環境goo大賞2007
環境goo大賞2007[ブログ部門]の受賞者が以下のように決定いたしました。
以下、審査員のコメントになります。
その他部門のコメント
ブログ部門
ここ一年のブログサービスの進化は環境コミュニケーションのツールとしてのみならず、個人の新しい可能性を引き出すメディアとして認識され始めています。また、ブログパーツやコンテンツ連動型広告、アフィリエイトなどブログを構成する要素も収益モデルを組み立てられるように揃ってきました。このような潮流のなかで、少しずつではありますが新しいタイプの双方向性をもった環境ブログが立ち上がってきました。正式サイトが正面玄関から入る方法とすると、ブログはカジュアルなカフェでのコミュニケーションといったところでしょうか。この両輪を活かしてより広く裾野をひろげる可能性が追求できる、新しいカテゴリーは今後の成長が大いに期待できます。
飯島ツトム氏 (環境を考えるプランナーの会 CO-WORKS代表)
環境goo大賞 キユーピー株式会社
企業サイトの不足している機能部分を、ブログの特性を十分に活用し顔の見えるコミュニケーションを実現している点を高く評価させていただきました。「こんにちは」で始まる書き出しや、親切な気持ちが表れている文章のスタイルに好感をもちました。文章にも無駄なところがなく、読み手に負担をかけない配慮はサービスとしても素敵です。チーム・コミュニケーションの良さが画面から想像できる好例です。皆さんの日々の取り組みが、単なる報告を超えて読み手の方々の共感を起こすところまで到達しています。
優秀賞 サステナ・ラボ(足立直樹)
生態学の研究者からサステナビリティー・プランナーへ転身した筆者から紡ぎ出されるテキストは、よく吟味されていてわかりやすく安定感のあるサイトを実現化しています。発信されている内容は鮮度があり、今日の時代を的確にとらえています。これまでの経験から導き出された活動ミッションが明確化されていて、幅広い読み手に身近な感覚で伝える力をもっています。このような高い専門性をふまえながら読み手にも親切なブログは、環境コミュニケーションの新しいスタイルとして今後の展開が大いに期待できます。
奨励賞 環境カレンダー 365のエコライフ(エコカレンダー編集委員会)
日めくりカレンダーをブログでつくり発信するというコミュニケーション・スタイルがフレンドリーな空気感を出しています。重い内容を悲観的メッセージに陥らず表現されていて、環境コミュニケーションのきっかけづくりとしてのはたらきが特に優れています。毎日つづけていくことの大切さと大変さが混じり合って、誠実さが伝わってきます。きっかけづくりから具体的な行動へのつながりが期待できます。映像投稿形式のサイトにしてみても、広がりも期待でき更に役立つサイトに深化していくと思います。
奨励賞 緑の村(アズサ)
書き手の方ご自身のこころに語りかけるように、日常のことばでつづられた大切な暮らしについての文章がとても素直に入ってきます。更に写真の掲載や、書籍の紹介など記事の幅を広げていくと読み応えのある楽しいサイトに発展する可能性をひめています。ブログは人に見てもらう自分の覚え書きという側面をもっています。自分にとっての便利を追求すると、見る人にとっての便利とつながっていくのが個人ブログ成長のポイントです。これからも自分らしい日々の暮らしのブログサイトとして、活動を続けていっていただきたいと思います。
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