地球にリスペクト! Vol.07
クラムボン
Profile
クラムボン
メンバーは、写真左から伊藤大助(ds)、原田郁子(vo&key)、ミト(b)。
1999年シングル「はなれ ばなれ」でメジャー・デビュー。当初よりライヴ、レコーディングなどにおいて、他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースも多岐にわ たる。(ハナレグミ、 Polaris、木村カエラ、Nthalie Wise、Tei Towa、YUKI、坂本美雨、グループ魂、mice parade、etc.)野外フェスティバルでのライヴパフォーマンスをはじめ、近年ライヴバンドとしての評価が高まり、同時にcjammbon(ク ジャムボン)名義でのセッションライヴを通しての「テープツリー」活動(詳細:www.clammbon.com)もいち早く取り入れた独自の試みも行っている。今年5月に洋邦、ジャンルの垣根を飛び越えたクラムボン初のカヴァーアルバム「LOVER ALBUM」をリリース。そして、7月には5年ぶりとなるシングル「THE NEW SONG」をリリース予定。6月後半からは全国7箇所8公演のツアー「cover, lover and tour」をスタートし、7/16に日比谷野外音楽堂にてファイナルを迎える。
  「人のために心地よい場所」から生まれる“消費されない音楽”
ミトさん(クラムボン)ミュージシャン
 クラムボンの音楽を聴いていると、その音楽を鳴らしている人やその音楽が鳴っている場所、その音楽に関わっている全体に“心の耳”を澄ませたくなる。 そして、おそらくはそうした音楽の個性がエコ・コンシャスな人たちの感覚にもフィットするらしく、ゆっくりと、しかし確かに彼らの音楽のファンは広がっ ている。
 でも、どうして彼らの音楽は“心の耳”を澄ませたくなるんだろう?
 クラムボンって、どんな場所で、どんなことを意識して、音楽を鳴らしているんだろう?
 そんな疑問を探っていくと、じつはわたしたちのなかのエコな気持ちの在り処に辿り着くかもしれない。

撮影:鈴木圭 取材・文:兼田達矢

 

(更新日 : 2006.6.29)