Klonilott(市民農園)でリラックス
EvaさんのKolonilott

Evaさんの小屋。壁の緑と空の青がマッチしている。
7月の天気がいいとある日、Evaさんのkolonilottを訪れました。全くのアポ無しにもかかわらずEvaさんは突然やってきた私をあたたかく迎えてくれました。
私が訪れたのは午後、Evaさんは娘さんと娘さんの友達と庭でくつろいでいました。今年敷いたという芝生の上にブランケットを広げ、3人で楽しそうにおしゃべりをしていました。テーブルの上には、今日摘んだばかりだというラズベリーや赤スグリなどがたくさん入ったタッパーがあり、非常に穏やかな午後の一こまでした。
そして驚いたことに、なんとこのEvaさん「Allers tradgard」というガーデン・園芸雑誌に記事を書いているまさにプロ中のプロだったんです。

赤スグリ。ここまでEvaさんのkolonilott内の写真。

子供たちが摘んだセイヨウスグリ(グースベリー)もたくさん。
彼女のkolonilottは375平方メートル。自宅は近くのアパート。そこから時間があるときには週2回ほど自転車でここまでやってきて庭仕事をしたり、芝生の上でリラックスしたりしているようです。ここを利用してからまだ1年というわりには、すでに完全にEvaさんの雰囲気にぴったりのKolonilottになっていました。
大きめの敷地内にはお茶などが出来る小屋、その横に温室、さらには道具小屋がありました。芝生のエリアとリンゴと洋ナシの木、そして各種ベリーの木々はちょうど収穫の時期を迎えていました。
このほかにも野菜やハーブ、そして入り口近くにはたくさんの花が私を迎えてくれました。
私が写真を撮っている間、自家製だというニワトコのジュースをご馳走してくれたEvaさん。突然訪れた私にここまでさりげないもてなしが出来るというのも、きっとここで培われる心の余裕からでしょう。少し汗ばむ夏の日にぴったりのお花のジュースでした。

秋が楽しみ。リンゴかな?なしかな?
これから8月一杯までKolonilottの時期は続きます。ここで英気をたっぷりと養って、スウェーデンの人々は再び秋には通常の生活にもどっていくわけです。
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