今日のマクロレンズ(マクロキラー+ペンタックスSV)
ドイツのレンズメーカーキルフィットは1950年代、マクロキラーやテレキラーで著名なメーカーだった。数あるキルフィットのレンズの中でもマクロキラー40mmやマクロキラー90mmは特に優秀なレンズである。
マクロキラーとはなんと直裁的な名であろうか。けれどいかにもその実力はと思わせるネーミングである。名前からしてあこがれのレンズであったがとても高くて買えるものではなかった。最近ではさすがに実用に使う人が減ったので非常に安く入手できるようになり、購入した。けれどマクロキラーは酷使されたものが多く、鏡筒は綺麗でもレンズは傷だらけだったりする。これは本当に使う人が購入いた証拠であり、これがまた良いのである。
キルフィットはレンズメーカーである。現在の日本のシグマみたいな会社だ。だからそのレンズには様々なマウントがあった。そして当時は優秀なレンズメーカーはカメラメーカーより知名度があったから、各社のカタログにも純正レンズと並んでマクロキラーが載っている。
このレンズはM42マウントなので昔のペンタックスにもついた。このペンタックスは1962年発売のペンタックスSVであるが、付けてあるマクロキラーはたぶん1950年代の生産である。
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