Daily 環境ニュース
工業化学で高効率バイオエタノール――東京農大、長崎総科大、積水が新技術
2009年08月19日
東京農業大学、長崎総合科学大学、積水化学工業の3者は共同で、多様なバイオマスを一酸化炭素と水素の合成ガスにして高効率で直接エタノールを生産する化学的生産技術のめどをつけた。農林水産省の委託事業として2009年度から研究開始し、このほど東京農大に実証プラントを設置。試運転の段階に入っており、良好な結果を得ている。製造コストは、合成ガスが1立方m当たり10〜20円で得られれば、エタノール1L当たり80円以下で生産できると試算されている。バイオエタノールについては、同100円前後の生産コストの実現が普及に向けた鍵とされており、今回の技術は低コストで高効率なバイオ燃料の生産に道を開くものとして注目を集めそうだ。
ニュース一覧
- 太陽光モジュール開発でコンソーシアム発足――産総研と企業31社2009年11月02日
- バイオガス、都市ガス道管への注入で契約――バイオエナジーと東京ガス2009年11月02日
- 低炭素化と融合、3R高度化事業を拡充――環境省来年度概算要求2009年10月30日
- カドミウム新規格基準、年明けにも告示へ――厚労省部会2009年10月30日
- HBCD,リスク案作成へ前進――POPs検討委員会が会合2009年10月29日
- 4物質を「第2種」指定へ――化審法3審議会2009年10月29日
- 温室効果ガス25%減で家計負担36万円に異論――中期目標検討会合2009年10月28日
- 温水洗浄便座の省エネ比較を店頭で可能に――環境省方針2009年10月28日
- 低炭素の類似事業、エネ特会見直しなど焦点――行政刷新会議が初会合2009年10月27日
- 廃棄物処理法見直しで報告書策定へ――中環審部会が最終議論2009年10月27日
旬の味覚レシピ



