地域コーディネーターとしての役割めざす
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花咲き村は、2000年にNPO法人となってからも、環境と福祉を活動の柱に据えて地域の課題に取り組んできた。
また、広報面では、会員向けに毎月発行している会報の「花咲き村通信」は、活動報告やボランティア募集などの情報だけでなく、「山のたより」や海外情報など、読み物として楽しめる内容になっていて、ウェブサイトでも読むことができる。
これからの活動について園田さんは、ひとつ上の段階を目指していくと言う。それは、「地域コーディネーター」としての役割を果たしていくことだ。
障害者が施設や自宅で生活するだけなく、外に出て地域で生活できるようにしたり、ボランティアとともに荒れた里山や裏山の片付けを行い、山そのものの機能を果たす環境を作ったりしていくことは、それだけでNPOにとっては大きな仕事だ。
それにとどまらず、日の出の共通の財産である山林を、都会など外から来た人が利用し、楽しめるものに育てていくことが課題であると、園田さん。
「田んぼや山林でいろいろなことをやりたい人どうしをつなげたり、福祉施設に多くのボランティアが参加できる仕組みを作ったりする地域コーディネーターの仕事に取り組んでいきたいと考えています」
さまざまな取り組みを通して、地域資源を有効活用していくためのノウハウを培ってきた、花咲き村だからできること。新しい挑戦に期待したい。
(レポート=金井元貴/ViVa!コンテンツサポーター)
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